みなさん、こんにちは😀
2025年11月に「子ども虐待防止策イベント2025 in 八王子」を開催予定の市民ボランティアチーム「パワチル八王子」の発起人Zero(ゼロ)です。
今日は、SDGsについてお話しします。
今日は、SDGsについてお話しします。
2015年に国連で採択されたSDGs(サステナブル・デベロップメント・ゴールズ=持続可能な開発目標)は、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
SDGsでは、17のゴールの各々に紐づけられる169のターゲットを定めています。
子ども虐待に関して言えば、「16. 平和と公正をすべての人に」の12個のターゲットのうち、2番目にこう書かれています。
「16-2. 子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。」
「16-2. 子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。」
つまり、SDGsは2030年までに、子ども虐待を撲滅すると言っているのです。
では、日本での虐待の現状はどうなっているでしょう?
2022(令和4)年度の児童相談所の虐待相談件数は、21万9170件(速報値)で、前年に比べ5.5%の増加となっています。
それどころか、下のグラフでわかる通り、虐待相談件数が約1100件程度だった1990年からの34年間、一度も減っていないのです。(34年間でなんと約200倍)
それどころか、下のグラフでわかる通り、虐待相談件数が約1100件程度だった1990年からの34年間、一度も減っていないのです。(34年間でなんと約200倍)
6年で、子ども虐待をゼロにするのことができるのか、たいへん心もとない現状です。
どうすればこの現状を打破することができるでしょうか?
どうすればこの現状を打破することができるでしょうか?
政治家に訴えて法や制度を作り変えるとしても、世論の後押しなしには一歩も動きません。
私たちは、みな、かつて子供でした。
私たち一人一人が当事者として、子どものおかれた現実を、自分事としてとらえ、社会のシステムを変えるために声を上げていかなければ、子どもは救われません。
私たち一人一人が当事者として、子どものおかれた現実を、自分事としてとらえ、社会のシステムを変えるために声を上げていかなければ、子どもは救われません。
読者のみなさん、小さなアクションを起こしましょう。
私たちに、世論の後押しを与えてください。
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ただ今スタッフ募集中です。
「スタッフ希望」と書いて、メールをください。お待ちしております。
メール:power.chil852@gmail.com Zero(ゼロ)まで
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東京多摩地区にお住まい、または、開業されている弁護士のみなさん。民法改正(818条以下)について学ぶ勉強会をオンラインで始めたいと考えています。協力したいという方は、パワチル八王子までご連絡ください。
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