みなさん、こんにちは!
11月15日(土)に『子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025』を開催する市民ボランティア団体「パワチル八王子」代表のZeroこと、九鬼(くき)れいこです。

イベント当日に、親からの虐待被害を「親への手紙」として告白する3名が決まりました。
このイベントは今回が最後なので、関東在住の方で残り1名のみ募集します。
(※関東在住者以外の宿泊を要する方からの応募は締め切りました)
応募したい方は、このブログ記事(←クリック)を読んだうえで、一番下の「お問い合わせ」にあるメールアドレスまでご連絡ください。
今回は、当日朗読する「親への手紙」の書き方の手順についてお知らせします。
① 過去の動画を見る
下記リンクから見られる
(※文章を参考にしたい場合は、このリンクも参照)
② 事実だけを先に書きだす
「親への手紙」を書く前に、自分が何歳の頃にどんな被害を受けたのかについて、歴史年表のように時系列(過去→現在)で箇条書きに整理しておく
③ 本文は、親に語りかける文体で
①②ができたら、「おかあさんへ」あるいは「おとうさんへ」のどちらかの言葉で書き始め、親に語りかけるように、虐待被害の事実のみを時系列で書き進めていく
④ 事実を書いた後で感情表現
③ができたら、一つ一つの事実に対して当時の自分が何を感じ、どう思っていたのかについて、感情表現を足していく
あくまでも親が目の前にいるつもりで、親に語りかける文体で書く
(※5000字ほど書いていただきますが、その後のスタッフとのやりとりで10分間で読める3000字以内にまとめます)
⑤ 5W1Hを具体的に書く
④ができたら、本文全体が一度聞いただけでわかりやすい文章になっているかを確認する
一つ一つの文章を、「いつ」「どこで」「誰が」「誰に」「何をして」「どうなったのか」の5点でチェック
(※YouTubeに公開されるので、公開したくない個人情報を無理に明かす必要はありません)
⑥ 「親への手紙」をメール
原稿をワードファイルに書いたら、それを添付して下記の「お問い合わせ」にあるアドレスへメール
ワードファイルが使えない場合は、原稿をメール本文に書いて送る
(※相談したい場合も、早めにメールでお問い合わせを)
■開催費へ寄付を!
きらぼし銀行(0137) 堀之内支店(079)
普通預金 口座番号 5064400
名義 パワチルハチオウジ
※一口 1000 円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
■お問い合わせ
power.chil852@gmail.com
Zero(ゼロ)=九鬼れいこ
※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだスタッフ募集中