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2025/01/30

家父長制の下では、『おんな・子ども』は“もの”扱い #毒親育ち #こども家庭庁 #児童虐待 #大学生 #専門学校生 #高校生 #中学生 #八王子 #町田市 #多摩市 #相模原市 #ボランティア #都立大 #東京薬科大 #帝京大 #中央大 #明星大 #社会問題 #SDGs #児童福祉 #拡散希望


 みなさん、こんにちは😊
パワチル八王子のZero(ゼロ)こと九鬼零(くきゼロ)です。

 最近、巷を賑わせているのは、中居&フジTV問題と言われる性接待問題です。
結局、中居氏は芸能界引退に追い込まれましたし、フジTVの加納会長と港社長が辞任することとなりました。

 ここで、問題にしたいのはテレビ業界のコンプライアンスの問題でも、広告業界の問題でもありません。
 言葉遣いとそこに表れる意識の問題なんです。

 私は、普段、“言葉狩り”のようなことは、ほとんどしません。
誰もが、自分の使いたい言葉で、自分の思想を表すことは自由だと思っているからです。




 でも、今回問題になっている“上納制度” “献上する” “アテンド”などの言葉からは、はっきりと女性を“もの”としてしか見ない意識が見て取れます。

 私は、言葉を狩るのではなく、意識を変えることの方が重要だと思っています。
かつて、女性は「行為無能力者」でした。
戦後の民法改正から80年近くがたっているのに、人々の意識は家父長制のまんまです。

 『おんな・子ども』は、人権のない“もの”、家父長が所有する財産の一部でしかないのです。
私たちは、このような特徴を持つ人たちを、歴史的に何と呼んできたでしょうか。

 そのとおり、奴隷(どれい)ですね。

 私は、奪われている子どもの人権を守りたいと考える活動家の1人です。
フェミニストのみなさん、人権侵害は、女性だけの問題ではありません。

 女性問題の活動家と子ども問題の活動家は今こそ共闘したらどうでしょう。
この社会のいたるところに、「女性差別」が転がっていますが、「子ども差別」は、もっと酷いのです。

 「子ども差別」は、男性だけでなく女性にもみられるからです。

みなさん、この現実を変えるために力を貸してください。

 パワチル八王子では、ボランティア・スタッフを募集しています。

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