みなさん、こんにちは😉
2025年11月15日に「子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025」を主宰するパワチル八王子のZeroこと九鬼(くき)れいこです。
「朗読者」ってなんのこっちゃ?
と思われた方も少なくないと思います。
「子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025」では、イベントの冒頭で、3人の虐待被害当事者が、自分の体験を「親への手紙」の形で書き表し、朗読します。
だから、私たちは虐待被害を告白してくれる虐待サバイバーの方を「朗読者」と呼んでいます。
前回も書きましたが、「子ども虐待防止策イベント」は、今年で最後になります。
ですから、虐待被害当事者(虐待サバイバー)による「親への手紙」の朗読も、今年で最後になります。
「子ども虐待防止委策イベント」の歴史を振り返ってみましょう。
2018年 「子ども虐待防止策イベント」は、東京大学からスタートしました。
2019年 東京・町田・名古屋・大阪・福岡の全国5か所で「子ども虐待防止策イベント」を開催。
2020年 東京・神奈川・群馬・大阪・福岡・沖縄の6か所で開催。
衆議院議員の山田太郎氏が東京のイベントに参加
サバイバーが自民党若手議員の勉強会に招かれ、「子ども庁」の設立を議論
2021年 東京・東京都下・千葉・神奈川・群馬・奈良・鹿児島の全国7か所で開催
神奈川のイベントに河野太郎衆議院議員が参加
2022年 東京・千葉で開催
東京のイベントに吉田はるみ衆議院議員が参加
2025年 最後のイベントを八王子で開催
どなたが来てくれるのでしょう?
八王子での開催を除外して、のべ21か所で「子ども虐待防止策イベント」が行われました。
1回のイベントで3〜4人のサバイバーが「親への手紙」を読みますから、合計で63人〜84人のサバイバーが手紙を読んだことになります。
毒親育ちのみなさん、あなたもこの先輩たちに倣って、勇敢な告白をしてみませんか?
最後の「朗読者」になりませんか?
やってみようか、どうしようか悩んでいるあなた。
その悩みを私に相談してみてはいかがでしょう。
決して無理強いはしませんから、安心して相談してください。
問い合わせ先は、power.chil852@gmail.com (パワチル八王子 九鬼まで)
これまでに公開した「親への手紙」関連のブログ記事のリンクをはっておきますので、是非読んでくださいね。
タイトルをクリック(タップ)するとその記事にとびます。
親から虐待されたあなたの経験を、話してみませんか?
今日も、勇敢な先輩たちの告白の動画を掲載します。
見て参考になさってください。
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【この記事の動画】YouTube Grandma Zeroの部屋
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【今一生さんのブログへのリンク】
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