みなさん、こんにちは😖
パワチル八王子のZeroこと九鬼(くき)れいこです。
今年(2025年)11月に『子ども虐待防止策イベント in 八王子』を開催するにあたり、当日会場で、親から虐待された経験を「親への手紙」として朗読したい方を公募中です。
今回は、「親への手紙」を書いたり読んだりしてみたいけれど、「自分にできるかな?」と不安に思っている方に向けて、書き方の例を紹介します。
Ⅰ.自分史年表を作る
<例>
1957(昭和32)年 0歳 誕生 胃の出口の痙攣 器械で授乳
1958(昭和33)年 1歳 1人でお留守番させられる
1960(昭和35)年 3歳 お風呂桶に逆さにつるされる
(続ける)
※毎年書く必要はありません。印象的なことを書きましょう。
Ⅱ.エピソード(事実)を書いてみる
<例>
3歳くらいのとき、私がお風呂にはいるのを嫌がって、ぐずっていると、あなたは私の両足を掴み、頭から湯船の中に入れました。
私は激しく泣き叫び、内出血して顔が真っ赤に、翌日は、顔面全体が紫色になったそうです。
※何があったか具体的に書きましょう。
※5W1Hを明確に
・いつ(when)・どこで(where)・だれが(who)・何を(what)・なぜ(why)
・どうした(how)
※事実と感想を切り分けて書くようにしましょう。
※事実を書くときは5感を働かせて書きましょう。
・見たこと ・聞いたこと ・匂い ・味 ・触った感じなど
※「おかあさんへ」あるいは「お父さんへ」というタイトルで、その親に語りかけるように文章を構成してください。Ⅲ.思ったこと・感じたこと(感想)を書き加える。
<例>
私は今でも水が怖い。
高いところも、暗いところも、狭いところも、怖い。
何より人が怖いです。
※自分の感情、思ったこと、考えたことを書きましょう。
◎ここまで読んで「やっぱり自分には無理〜!!!」と思った方、大丈夫です。
プロの編集者(今一生さん)が、あなたのとりあえず書いた文章を直すお手伝いをしてくれます。
思い切って書いてみましょう。
◎「親への手紙」を書いてみたい読んでみたいと思った方は、まずご連絡ください。
メールなどでご相談に乗ります。
連絡先は、power.chil852@gmail.com (パワチル八王子 九鬼)
Ⅳ.次の動画もご参考にしてください。
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②資金調達・会計係
③朗読者公募係
④政治家招待係
⑤会場設営係
⑥イベント広報係
⑦記録係
⑧感染症対策係
⑨オンライン協力隊
【今一生さんのブログへのリンク】
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