みなさん、こんにちは😀
パワチル八王子のZeroこと九鬼(くき)れいこです。
前にも話しましたが、私は子ども虐待相談をしています。
相談に来た子どもの中には、何も話そうとしない子どもがいます。
不思議な気もしますが、親を批判することは今の社会ではタブーになっているのです。
子ども虐待を生き延びた虐待サバイバーにとっても、過去の虐待の事実を話すことは難しい雰囲気があります。
私は、2021年に「親への手紙」を朗読させていただきました。
その時は、自分の気持ちを整理したい、こんな経験をした子どもがいることをより多くの人に知ってほしいと思いました。
でも、今は、自分の経験がより若い虐待被害当事者に、自分の経験を話してもいいんだと思えるように役に立ってほしいと思っています。
相談に来た子どもにも必要に応じて動画を見てもらっています。
こんな経験をしたおばあさんが相手なら、自分の経験を話しても引かれることはないと確信してもらうためです。
事実、私が自己開示をした後は、堰を切ったように自分の苦しい体験を話してくれるようになるのです。
例えば、ジャニー喜多川による性加害の被害者たちも、多くの心ないファンたちからの誹謗中傷にあい苦しんでいます。
被害者が非難される、こんな歪んだ世の中を放置していてはいけないと思います。
私自身に関しては、自分の虐待経験を言語化したことで、俯瞰することができました。
もやもやした霧が晴れました。
33年も苦しんだ病気が、信じられないほどよくなったのです。
「子ども虐待防止策イベント」では、顔を隠しません。
素顔のままで出演していただきます。
声を変えることも、いたしません。
それは、現実性を重んじているからです。
ウソのない実際の出来事として、参加者に受け止めてもらうために、顔出しOK、声出しOKの方に語っていただいています。
また、あなたの朗読は、LIVE配信され、YouTubeに残されます。
それは、当日、会場に来られなかった多くの人々、特に若い世代に対する啓発のためです。
君はファーストペンギンになれるか?
ファーストペンギンというのは、岩棚から荒れ狂う海に最初に飛び込む勇敢なペンギンのことです。
自分の虐待被害を告白できる人が増えていけば、それは、世の中を変えることに繋がります。
誰にも相談できず、一人でお亡くなりになる子どもも減るでしょう。
虐待被害当事者が、自由に体験を語れるようになれば、子ども虐待を押しとどめる力(抑止力)になります。
親を怖がる生活から抜け出しませんか?
まずは、私にメールをください。
power.chil852@gmail,com (パワチル八王子 九鬼まで)
今日も勇敢なファーストペンギンたちによる「親への手紙」の朗読の動画をアップします。
参考にしてください
【この記事の動画】YouTube Grandma Zeroの部屋
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③朗読者公募係
④政治家招待係
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⑥イベント広報係
⑦記録係
⑧感染症対策係
⑨オンライン協力隊
【今一生さんのブログへのリンク】
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