みなさん、こんにちは😌
パワチル八王子のZeroこと九鬼零(くきれい)です。
ハーヴェイ・ミルクという人をご存じですか?
ハーヴェイ・バーナード・ミルクは1930年、ニューヨーク州ウッドミーアで生まれました。
アメリカ合衆国の政治家、ゲイの権利活動家です。
海軍除隊後、ミルクはテキサス州ダラスでしばらく暮らしましたが、ユダヤ人であったために仕事を見つけたり長く続けるのは難しかったのです。
1972年には当時の多くのゲイと同様に、サンフランシスコに移り住みました。
ミルクは1973年と1975年にサンフランシスコ市議会に立候補し、2度とも落選しています。
彼は、同性愛者の支持を得ただけでは選挙に勝てないと悟ります。
そこで、彼は黒人解放運動の闘志達、フェミニズム運動の活動家、障がい者運動の活動家など、少数派の人々に近づき連帯を呼びかけます。
マイノリティは連帯しなければいつまでたってもマイノリティです。
しかし、ゆるくでも連帯することができればマジョリティになれるのです。
そのように行動した彼は、選挙戦でついに勝利を勝ち取るのです。
1977年、カリフォルニア州サンフランシスコ市の市会議員に当選し、同国で初めて選挙で選ばれたゲイを公表していた公職者となりました。
ハーヴェイ・ミルクの伝記映画はAmazon Prime で配信中です。
興味のある方は、ぜひご覧になってください。
私自身は、反「こども差別」主義者であり、子どもの権利主義者であり、子ども解放運動の活動家の1人だと自認しています。
でも、子どもの人権を守ることのできる世の中の仕組みを作るためには、人権を抑圧、または、侵害されているすべての人々と連帯することが必要だと感じています。
今夜から、できるだけ毎晩 21:00〜24:00の間にスペースを持ちたいと思います。
初めは、「子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025」の運営スタッフを集めたいと思っていました。
先週の木曜日、23人の方に集まっていただき、いろいろな当事者のお話を聴くうちに、これこそが、真のソーシャル・インクルージョンだと思うようになりました。
このように、二つの目的を持ったスペースです。
毒親育ち、フェミニスト、LGBTQ、障がい者、元受刑者、在留外国人・・・そして、その支援者のみなさん、ぜひ ご参加ください
ぜひ、多くの当事者の方にお集まりいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
毎日、21:00~24:00
ホスト @Rei75184881
タイトル 子どもを守るイベントを一緒に開催しませんか?
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名義 パワチルハチオウジ
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