Sponsored by 株式会社ジョン

2025/06/25

子どもを守るイベントのスタッフになろう!! #子ども #育児 #児童虐待 #虐待サバイバー #こども家庭庁 #八王子 #東京都立大 #京王相模原線 #南大沢


 
みなさん、こんにちは😌
パワチル八王子のZeroこと九鬼(くき)れいこです。

先々週から「子どもを守るイベントのスタッフになろう!」というタイトルでスペースを始めました。

まだ、いろいろと手探りの状態で、形が定まっていません。


初めは、毎日、21:00〜24:00までの3時間と考えていたのですが、それではとても身が持たないとわかりました。

現在は、月・火・木・金曜日の22:00〜24:00の2時間に変更させていただきました。


短期的には「子ども虐待防止策イベント」のスタッフを集めることが目的です。

イベントの目的、価値、コンセプト、具体的な仕事内容などを、聞いてくださるみなさんから質問をいただいて、お答えする双方向のコンテンツに育てていきたいと考えています。

もちろん、ご意見も大歓迎です。


また、長期的には、

①子ども虐待の実態を多くの人に知ってほしい

②世の中の様々な人権侵害と闘うみなさんと連帯したいと思います。



子ども虐待というのは、家父長制という前近代的な思想によって、正当化されています。

「女・子どもは、家長の所有物。何をしようと家長の勝手でしょ。」

私たちの敵は、この家父長制的言動のすべてです。


より具体的には、現在ある「法の壁」を打ち破ることです。

虐待されている子どもが、毒親から逃げたいと思っても、さまざまな法律、命令、条例によって自由を奪われているので、逃げることも交渉することもできないのです。


私は、虐待サバイバーです。

逃げることも交渉することもできず、ただただ我慢するしかなかったのです。

そして、虐待後遺症に、今も苦しんでいます。


令和5(2023)年度の児童相談所における虐待相談件数は、22万件を超えました。

どういう数え方をしているか、わかりませんが、今日でも多くの子どもたちが虐待され、逃げることもできず、保護されることもなく、自分が悪いからだと思い込まされ、我慢するしかない状況におかれています。


子ども虐待の話は、暗いし重いから勘弁してほしいという大人も少なくないことを知っています。

自分には、虐待をなくすなんて大それたことをする力はないという大人もたくさんいます。

今の生活だけで、キャパオーバーで子ども虐待の問題に取り組むゆとりはないという大人もいます。


令和6(2024)年度の未成年者の自殺数は527人に上りました。

このまま放置していてもいいのでしょうか?


確かに、子ども虐待の話は暗い、重い。

でも、私は、みなさんと一緒に明るい未来を描けるようになりたいと考えています。


私はおばあちゃんなので、100年先を思い描くことはできません。

みなさんにご協力をいただいて、「明るい未来への道すじ」をも見つけ出していきたいと考えています。


虐待サバイバーの皆さん、支援者のみなさん、次の世代のために、あなたのアイディアを、ぜひ聞かせてください。

そして、私たちと一緒に子ども虐待防止の種蒔きをしませんか?


私は、1人でも多くの方に運営スタッフになっていただきたいですが、それ以外の関わり方もあると思います。

みなさんの参加をお待ちしております。


【この記事の動画】YouTube Grandma Zeroの部屋 https://youtu.be/LhRrnTaQONc




【係りの役割シリーズへのリンク】


【今一生さんの動画】


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