Sponsored by 株式会社ジョン

2025/06/30

苦しんでいるのは私だけじゃない!  #毒親育ち #子ども食堂 #子育て #毒親 #子ども虐待 #虐待サバイバー #こども家庭庁 #大学生 #就活生 #拡散希望


 みなさん、こんにちは😔
パワチル八王子のZeroこと九鬼(くき)れいこです。

今回は、生きづらさを抱える人々、孤立感に悩む人々に、今一生さんが編集した『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(2017年 dZERO)をご紹介します。


この本には、100人の虐待サバイバーの体験が綴られています。

初めにこの本を読んだ時、私はフラッシュバックしてなかなか読み進むことができませんでした。


いわゆる評論家、有識者と言われる人の話は、どうしても抽象的、観念的になりがちです。でも、当事者の話は、あくまでも具体的です。

サバイバーの私にとっては、身につまされる内容ばかりだったのです。


今一生さんは、1997年に『日本一醜い親への手紙』(メディアワークス)を発表しています。

これは、親から虐待された方々の体験を公募し、100人分を編集したものです。

本書も、同じように公募した体験談からなっています。




最初に出版された『日本一醜い親への手紙』に添付された読者はがきには、「自分も同じ」「苦しんでいるのは私だけじゃない」という反響がたくさん寄せられたとうかがっています。

100人分の体験だから同じ苦しみにあっている人と出会うことができるのです。

子ども時代に親から虐待されたという自覚のある方も、自覚のない方も、ぜひ一度、本書を手に取って読んでいただきたいと思います。

きっと、「私と同じ」「苦しんでいるのは私だけじゃない」という共感が生まれると思います。


「子ども虐待防止策イベント」では、3人の虐待サバイバーの方に、ご自身の体験を綴った「親への手紙」を読んでいただきます。

本で読む「知識」、動画で視聴する「情報」ではなく、実際にそこにいるサバイバーの体験を私たちは追体験するのです。


「子ども虐待防止策イベント」で親への手紙を読んでみたいと思っていらっしゃる方には、ぜひ、読んで参考にしていただきたいと思います。

なお、虐待経験を話してみたい方の募集要項はこちらからご覧ください。

あなたからのご連絡をお待ちしています。


【この記事の動画】YouTube Grandma Zeroの部屋




【係りの役割シリーズへのリンク】


【今一生さんの動画】



■開催費へ寄付を!
きらぼし銀行(0137)
堀之内支店(079)
普通預金 口座番号 5064400
名義 パワチルハチオウジ


※一口 1000 円単位で、お願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください

※送金しましたメールを送ってください
(送金した時のお名前、金額をお知らせください

■お問い合わせ
power.chil852@gmail.com
 Zero(ゼロ)=九鬼零


※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだ、スタッフを募集中!


■Xアカウント
https://x.com/ZERO_stop_abuse
https://x.com/Rei75184881

(スペース 月・火・木・金 22時~24時)