みなさん、こんにちは😝
パワチル八王子のZeroこと九鬼零(くきれい)です。
Google翻訳で「依存症」の英訳を調べてみたら、「addiction」(アディクション)となりました。
そこで、今度は「addoction」を和訳すると、「中毒」になりました。
さらに、「addiction」の訳語として使われている「嗜癖(しへき)」を英訳してみると「addiction」になりました。
中毒という言葉は、「一酸化炭素中毒」や「自家中毒」などにも使われるため、除外しますが、残りの「依存症」「嗜癖(しへき)」「addiction」の3つの言葉は、ほぼ同じ意味だと考えてよさそうです。
この記事では、「依存症」と「アディクション」を使っていきたいと思います。
依存症には、大きく3つの種類があります。
『物質依存』『プロセス依存』『関係依存』に分けられています。
では、それぞれにどんな依存症(アディクション)があるか、一つ一つ見ていきましょう。
【物質依存】~アルコールや薬物などの物とそれがもたらす影響に依存すること。
アルコール依存、薬物依存、ニコチン依存、有機溶剤(シンナーなど)依存、処方薬依存、市販薬依存
【プロセス依存】~行為や過程のもたらす影響に依存すること。例えば、万引きのスリルを楽しむなど。
ギャンブル依存、買い物依存、万引き・窃盗、摂食障害、リストカット、オーバー・ドウズ、ワーカ・ホリック(仕事依存)、インターネット、ゲーム
【関係依存】~人との関係性に依存すること。
恋愛依存、性依存、DV、ストーカー、テレクラ依存、キャバクラ依存、ホスト依存、痴漢、小児性愛
「人は何故依存症になるのか?」のところでお話しした脳内報酬系と深く関わっているようです。
機能不全家族の中で育ったアダルト・チルドレンが、アディクションに陥りやすいことを考えると、アディクションも、また、虐待後遺症と言えるでしょう。
次回は、アディクション(依存症)の治療法についてお話しします。
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