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2025/02/12

「子ども虐待防止策イベント」は、今までのイベントとどこが違うの? #毒親育ち #こども家庭庁 #児童虐待 #八王子 #町田市 #多摩市 #相模原市 #ボランティア #就活 #スタッフ募集 #SDGs #児童福祉 #拡散希望


 みなさん、こんにちは😊
パワチル八王子のZeroこと九鬼零(くきれい)です。

 2024年10月1日に「パワチル八王子」を立ち上げ、「子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025」の開催準備を始めてから、早いもので4カ月が過ぎ去りました。

 これまでに幾度となく「子ども虐待防止"策”イベント」画期的であるとお伝えしてきましたが、どこが今までのイベントと違うのか?まとめてみたいと思います。

1. 実は、名称から違うのです。
 「子ども虐待防止"策”」と<策>という言葉が入っていることにお気づきになった方もいらっしゃると思います。

 これは、イベントを通して具体的で新しい防止策を考えだそうという決意の表れです。
他のイベントには例を見ない新しい試みです。

 サバイバー×政治家×市民の議論から、実際に生まれたものとしては、いくつかの自治体で「親子手帳(父子手帳)」、国政のレベルでは「こども(家庭)庁」があります。

 ◎あなたは政治家さんと具体的な政策について議論したことがありますか?



「防止策イベント」にはできるんです。


2. 「イベントの価値」はまだあります。
 イベントの冒頭で、厳しい虐待の日々を生き抜いてきたサバイバーが、勇気を出して自分の経験の痛み苦しみを「親への手紙」の形で朗読します。

 ◎あなたは虐待被害者の経験を直接聞いたことがありますか?

「防止策イベント」では3~4人のサバイバーが勇気ある告白を行います。

 今までに虐待サバイバーが登壇する講演会などに参加された方もいらっしゃると思います。
しかし、3人以上のサバイバーが登壇するイベントはほとんどないと言ってよいのではないでしょうか?

 複数のサバイバーが話をすることによって聞き手は子ども虐待の多様性を知ることができます。
 手紙形式の文章は、直接虐待加害者に語りかけるため、サバイバーの心情が手に取るようにわかります。

 サバイバーによる「親への手紙」の朗読も、このイベントでしか聞けない画期的な試みです。


3. 最後に、「解説」の持つ「イベントの価値」についてお話しします。
「こども家庭庁」は、様々な子どもに関する統計を発表しています。

 ◎あなたは、これらの統計を目にしたことがありますか?

 たくさんのスライドを示しながら今一生氏が説明してくれます。

 また、子どもに関わる法律、例えば「民法」「児童虐待防止法」などの法律に
ついてわかりやすく説明してもらいます。

 ◎あなたはこれらの法律について学びたいとは思いませんか?

 法律というと難しく考えがちですが、やさしい言葉に置き換えるなどして、私たち素人にもわかりやすく解説してくれます。

 約50分で、子どもに関わる統計と法律をサクッと学ぶことができるのも、このイベントならではのものです。

 サバイバーの告白で虐待の実態を知り、解説で学んだことを共通理解として、「防止策イベント」は「議論」へと進んでいくのです。

 八王子でも、実りの多い「防止策イベント」となることを心より願っています。
 「子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025」をみなさんも応援してくださいね。

 日時は2025年11月8日(土)13:00~
 場所は八王子市南大沢を予定しています。予約が取れ次第お知らせします。

【このテキストの動画】Grandma ZEROの部屋
 




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