Sponsored by 株式会社ジョン

2025/07/19

スティービー・ワンダーに見る「社会モデル」 #毒親育ち #子ども食堂 #子育て #毒親 #子ども虐待 #居場所 #八王子 #南大沢文化会館 #参院選 #期日前投票 #拡散希望


 みなさん、こんにちは😉
パワチル八王子のZeroこと九鬼(くき)れいこです。

スティービー・ワンダーは、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、音楽プロデューサーです。


1950年生まれで今年75歳です。(若い方はご存じないかもしれませんが。)


未熟児網膜症で、生まれてすぐに視力を失ったとされていますが、本人は、4〜5歳まではかなり見えていたと語っています。

でも、デビューした11歳の頃には、すっかり見えなくなっていました。



インタビュアーの「見えるようになりたいですか?」という問いに次のように答えています。

「マミーの顔も、ダディの顔も覚えている。ブラザーたちの顔も覚えている。

僕も70歳を過ぎて老いたけれど、ブラザーたちも年を取った。

おじいちゃんになったブラザーたちの顔を見たいとは思わないよ。


視力がなくても、音楽の仕事をするのに困ることはなかった。

ピアノの鍵盤の位置は覚えていた。


黒人の割には苦労していないし、今さら目が見えるようになることを望んではいないよ。」

と答えたということです。


その話を聞いて、社会モデルを思い出しました。

GoogliのAIに、社会モデルとは何かを聞いてみました。


「社会モデルとは、障害を個人の問題として捉えるのではなく、社会の構造や環境によって生み出されるものと考える視点です。


障害を持つ人が直面する困難は、個人の能力の問題ではなく、社会のバリアによって引き起こされると捉え、そのバリアを取り除くことが社会全体の責務であるとします。」


例えば、車いすユーザーがいます。

彼は、車いすを利用してどこへでも行くことができます。

もし、彼が利用する道路に5cmの段差があったとします。


車いすはこの段差を乗り越えることができませんでした。



社会モデルでは、これは車いすユーザーの問題ではなく、道路を設置している自治体など社会の問題であると考えます。

その障害(5㎝の段差)を取り除くことは社会(自治体)の責務であると考えます。


スティービー・ワンダーは、「目が見えなくても不自由なことは何一つなかった」と語っています。

すべての障がい者が、「何不自由なく暮らせている」と言えるような社会を作っていきたいと思います。


個別の子ども、個別の障がい者を支援するだけでは足りず、社会の仕組みそのものを変えていく取り組みが必要なんだと考えさせられました。


【この記事の動画】YouTube Grandma Zeroの部屋 https://youtu.be/8UsfSSv2QKQ


【係りの役割シリーズへのリンク】



■開催費へ寄付を!
きらぼし銀行(0137)
堀之内支店(079)
普通預金 口座番号 5064400
名義 パワチルハチオウジ


※一口 1000 円単位で、お願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください

※送金しましたメールを送ってください
(送金した時のお名前、金額をお知らせください

■お問い合わせ
power.chil852@gmail.com
 Zero(ゼロ)=九鬼れいこ


※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだ、スタッフを募集中!


■Xアカウント
https://x.com/ZERO_stop_abuse
https://x.com/Rei75184881

(スペース 月・火・木・金 22時~24時)