子どもに関わる法律の学習会をしたいんですが？ #児童虐待 #こども家庭庁 #大学生 #八王子 #ボランティア #都立大生 #帝京大生 #中央大生 #明星大生 #就職活動 #法学部 #拡散希望

　みなさん、こんにちは😊
パワチル八王子のZeroこと九鬼零（くきれい）です。

　今回は、少し難しいかもしれない。

小中学生のみなさん、できるだけ易しく書くから、頑張って読んでね。

　パワチル八王子を立ち上げた時から、「子どもに関わる法律の自主ゼミをした～い！」と思ってきました。

自主ゼミというのは、「勉強したい人たちが自発的に集まって勉強する集まり」のことだよ。

　先生や専門家に助言者をお願いすることが多いんだ。

　今回勉強したいのは、特に「子ども虐待に関する法律」

つまり、憲法、民法、こども基本法、児童福祉法、児童虐待防止法などです。

　「親権の濫用」が虐待にあたるのであれば、私たちは「親権（民法）」について学ばなければなりません。

　虐待が「子ども差別」＝「子どもの人権侵害」にあたるなら、憲法に定められた基本的人権についての学びも必要になります。

　親権の一つに財産管理権があります。

財産管理権がある以上、親権の濫用として経済的虐待が認められるべきではないか？

このような議論もしてみたいと思います。

　このような議論は、児童虐待防止法の「虐待の定義」を書き換えることの必要性を示してくれると思います。　

また、虐待に対する厳罰化を望む声も聞こえてきます。

厳罰化は、抑止力となりうるのかについても議論してみたいと思います。

　また、「制限行為能力者」の扱いをどう考えるべきかについても、議論してみたいです。

私としては、0歳から17歳までの子どもを、発達の観点無しに「制限行為能力者」にしてしまうことには、問題があると思います。

　さらに、子ども特権についても意見を交わしてみたいと思います。

子どもに対する性加害の時効撤廃については、ワニズアクションが取り組んでいますが、私は、性的虐待に限定するのではなく、虐待全般に広げてほしいと思います。

　また、裁判の証拠を集めること、提出することは大人にとっても難しいことです。

子どもの証拠収集などについては、免責してほしいと思っています。

　それぞれの法律に齟齬がないか、整合性は保たれているかなどについても学んでいきたいと思います。

　小中学生・高校生のみなさん、今回は少し、いや、かなり難しかったね。

「全然わかんねえ。」「何が言いたいの？」「わかりやすく説明して」

みんなのそういう声が必要なんだ。

　子どものための法律が、真に子どものものとなるために…。

みんなの声を聞かせてほしい、ぜひ、参加してください。

　法曹関係者（裁判官、検察官、弁護士、司法書士など）のみなさん、「子ども法」の専門家は無に等しいです。「子ども法」のスペシャリストになりませんか？

　サバイバーのみなさん、自分自身を守るためにも、今苦しんでいる子どもたちを救うためにも、この社会の仕組みを作っている法律を変えていきましょう。

　つまり、参加資格は問わないと言えますが、子どもを守るために法律を変えたいという志のある方に集まってほしいです

　日時：3月15日（土）21：00～

　内容：オリエンテーション

　方法：Zoom

　※参加希望者は、件名に「子ども法ゼミ参加希望」と書いて、

power.chil852@gmail.com 　(パワチル八王子　九鬼零まで）メールください。

折り返し、Zoomのリンクをお送りします。

【このテキストの動画】

■開催費へ寄付を!
きらぼし銀行(0137)
堀之内支店(079)
普通預金 口座番号 5064400
名義 パワチルハチオウジ

※一口 1000 円単位で、お願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※送金しましたメールを送ってください
（送金した時のお名前、金額をお知らせください

■お問い合わせ
power.chil852@gmail.com
　Zero（ゼロ）＝九鬼零

※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだ、スタッフを募集中!

■Xアカウント
https://x.com/ZERO_stop_abuse