みなさん、こんにちは😊
パワチル八王子のZeroこと九鬼零(くきれい)です。
来週土曜日、2025年4月19日(土)の夜9時から10時半までで、第二会「子ども法」学習会を行います。
前回の学習会で、今一生著「子ども虐待は、なくせる」をテキストとすることが決まりました。
今回は、その一回目で、「はじめに」「第1章、子ども虐待に関する不都合な真実」を、私不肖九鬼れいがレポートすることになっています。
まず、一通りテキストを読んでみてください。
そして、自分の分担の箇所から、自分なりに1つの問いを立てます。
そして、その問いについて、テキストから、または、ネットなどで独自に調べてレポートするようにします。
1回の学習会で、1つのイシューについて議論していきたいと思います。
ですから、一つの章について2回3回とやってもいいかなと思っています。
第二回のレジュメは既に皆さんに送付しました。
まだ定員20名には達していません。
残り11名の空きがあります。
ご予約をお急ぎください。
タイトルにも書きましたが、日本の法律は、子どもの人権を甚だしく無視しています。前にもお話しした親権制度などはそれを著しく表しています。
私たちは、その法制度をどう変えたらいいか具体的に話し合っていきたいと考え、この学習会を始めました。
毎年3000人以上も司法試験合格者を出しながら、この明治民法の規定が変わることなく、百何十年も続いてきたのか?とても不思議です。
仲間のKさんは、19歳の時にバイクの一時停止違反で罰金をとられたそうです。
当時は、まだ、二十歳成人制だったそうです。
制限行為能力者である未成年者が、罰金を取られると言うのはおかしくないですか?
と彼は今でも憤慨しています。
数人の国会議員の先生方には、招待状を送らせていただきました。
選挙も近いですし、子どもは有権者ではないですから、先生方もお忙しくお返事もいただけない状態です。
日頃、子どものことを考えてくださっている皆さん、どうかご参加ください。
マイノリティーの権利を擁護する活動は、それぞれの属性で閉鎖的な団体を作っているだけでは勝利できません。
マイノリティーはマイノリティーのままです。
でも、マイノリティー同士が手を握りあえば、マイノリティーがマジョリティーになることも可能なのです。
将来、司法職を目指している法学部の学生さん、毎日子どもたちと過ごしている教職員の皆さん、将来、教職につきたいと考えている教育学部の皆さん、保育士の皆さん、あなたも子ども法を学びませんか?
子どもたちを「法律の壁」から助け出すための活動にあなたも参加してください。
この学習会が、その第一歩となることを願ってやみません。
参加の仕方は次の通りです。
パワチル八王子 九鬼零まで、メールで参加申し込んでください
※メルアド:power.chil852@gmail.com
※件名:「子ども法」学習会参加希望
折り返しzoomのリンクをお送りします。
【過去の記事】
■開催費へ寄付を!
きらぼし銀行(0137)
堀之内支店(079)
普通預金 口座番号 5064400
名義 パワチルハチオウジ
※一口 1000 円単位で、お願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※送金しましたメールを送ってください
(送金した時のお名前、金額をお知らせください
■お問い合わせ
power.chil852@gmail.com
Zero(ゼロ)=九鬼零
※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだ、スタッフを募集中!
■Xアカウント
https://x.com/ZERO_stop_abuse
■開催費へ寄付を!
きらぼし銀行(0137)
堀之内支店(079)
普通預金 口座番号 5064400
名義 パワチルハチオウジ
※一口 1000 円単位で、お願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※送金しましたメールを送ってください
(送金した時のお名前、金額をお知らせください
■お問い合わせ
power.chil852@gmail.com
Zero(ゼロ)=九鬼零
※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだ、スタッフを募集中!
■Xアカウント
https://x.com/ZERO_stop_abuse