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2025/03/01

アディクションから回復するには? #児童虐待 #機能不全家族 #アダルトチルドレン #依存症 #共依存 #アディクション #毒親育ち #毒親 #こども家庭庁 #拡散希望


 みなさん、こんにちは😀
パワチル八王子のZeroこと九鬼零(くきれい)です。

 今回は、「アディクションから回復するには?」というタイトルで、アディクション(依存症)の治療法についてお話しします。

 依存症の治療に薬はあまり使われません。
厚生労働省のWebサイトには、心理療法が中心で薬物は補助的に使われると書かれていました。

 よく知られているのは、「カウンセリング」「自助グループ」「認知行動療法」などです。
一つ一つ見ていきましょう。


1.カウンセリング
 カウンセラーと来談者が会話を通して信頼関係を築き、来談者の心の問題を整理して、解決の方法を探ります。
カウンセラーは指示的ではなく、来談者の自発性を重んじます。

 実は、私も東京都教育委員会のスクールカウンセラー研修を受講して資格を得ました。
今も、相談室の開設準備中です。
 
 有名な相談室のリンクを貼っておきます。

 地元の相談室を探したいときは、「カウンセリング 依存症 地名」で検索するといいでしょう。
Zeroの場合「カウンセリング 依存症 八王子」で検索したら、思ったよりたくさんありました。
電話をして、依存症治療をしているかどうかを確認してから予約した方がいいですね。

2.自助グループ(自助ミーティング)
 AA(アルコホリック・アノニマス=匿名のアルコール依存症患者の会)やNA(ナルコティクス・アノニマス=匿名の薬物依存症患者の会)などが有名です。

 依存症患者が車座になって座り、自分の依存症体験を次々に語ります。参加者は、相手を批判したり否定せずに、共感的に聴くことを求められることが多いようです。
発言が決まった人に偏ったり、話を聞いて具合を崩す人がいたりすることもあるので、最近は、精神科医やカウンセラーがファシリテーターとして参加することが多いようです。

 他者の経験に学び、自分の心の問題を見つめなおすことができると言われています。
アメリカから入ってきた「12のステップと12の伝統」が有名ですが、これに基づかない自助グループも増えているようです。

「認知行動療法」についても書くつもりでしたが、長くなってしまったので次回に送らせていただきます。

 依存症のところでも書きましたように、「やめたいのにやめられないの」が依存症(アディクション)です。
「やめたい」という気持ちがないのに治療を受けても、あまり効果は認められません。
本当に「やめたい」と強く思ったときは、迷わず回復への道を選んでくださいね。

【この記事の動画】YouTube



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