みなさん、こんにちは😄
2025年11月に「子ども虐待防止策イベント2025 in 八王子」を開催予定の市民ボランティアチーム「パワチル八王子」の発起人Zero(ゼロ)です。
今日から三連休ですが、台風が近づいているそうで、あまり天気が良くありません。大きな被害の出ることのないように祈っています。えっ、すごい良い天気だけど?
今日は、映画『マチルダ』を紹介します。とても素敵な映画でした。今でも、ネット・フリックスで見られます。
ある夫婦に女の赤ちゃんが産まれます。マチルダと名付けられます。とても愛らしい赤ちゃんです。でも、両親はこの子にちっとも関心がありません。パパは中古車販売の仕事で忙しくしています。ママも毎日遊び歩いています。マチルダは、両親に世話をしてもらえないので、小さいころから自分のことは何でもできます。
4歳になったマチルダは、パパに本を買ってほしいとねだりますが、パパはテレビを見ればいいと取り合ってくれません。仕方がなくマチルダは歩いて10分かかる図書館に通い始めます。いろいろな本を読み続けたマチルダは、賢い(スマートな)子どもに育っていきます。
6歳半になった時、パパが学校に行くようにと言います。マチルダは喜んで学校に行きます。ところが、この学校の校長先生は、とんでもない暴力教師。杖やベルトで生徒を叩くのは当たり前、、最後は生徒を投げ飛ばします
新しい仲間と一緒に校長の暴力と戦うマチルダは、新しい力=超能力に目覚めます。新しい力を使って仲間を助けます。そして、最後には、校長先生に打ち勝つのです。(やった!!(^^)/)
ここからは、感動のラストシーンです。思いきりネタバレなので、映画を見たい人は読まないでくださいね。
マチルダの両親は突然引っ越しをすることになり、マチルダを迎えに来ます。しかし、マチルダはここに留まることを望みます。そして、暴力校長の姪で担任のハニー先生に、お母さんになってほしいと頼みます。
ハニー先生は、独身ですがマチルダの申し出を、快く引き受けます。子育てに関心がなく自信もない両親も、否やはありません。パパは、書類を取り出し、4ヵ所にサインします。そして、マチルダはハニー先生の子どもになれたのです。
私が大好きなのは、このラストシーンです。たった4ヵ所のサインで、親権を委譲することができるって素晴らしいと思いませんか?
日本にだって、子どもに関心が持てない親、子育てに関心のない親はたくさんいると思うんです。でも、養子や里子に出すには、手続きが大変だったり、世間の目が気になったりするので、なかなか現実にはならないようです。
日本で里親になるには、2~5日の研修を受け、およそ半年におよぶ手続きの後、様々な条件をクリアしないといけません。虐待を受けている子どもにとって、親の4ヵ所のサインがあれば好きな親を選ぶことができるというのは、うれしい制度だと、私は思います。
今日は、映画を通して”親子関係”や”家族制度”について考えてみました。みなさんも、是非、『マチルダ』を観てくださいね。
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