みなさん、こんにちは😊
パワチル八王子のZeroこと九鬼零(くきれい)です。
<目的>
現行の法制度の下では、子ども虐待をなくすことが困難であることを広く市民に知らせ、法改正への機運を作る。
<目標>
1. 親に子ども虐待をさせない法制度を提言できるようにする
2. 防止(抑止)、保護、支援、加害者への治療・教育・隔離などについて方策を具体的に考える。
3. 法律、政令、省令、都道府県条例、市町村条例でできること、民間でできることを話し合う。
4. 被害にあっている子どもの立場に立って考える。
<趣旨>
子ども家庭庁が発表した令和4年度の児童相談所における虐待相談件数は21万4千件(確定値)を超え史上最高を記録した。
厚労省が調査を始めた1990年の約1100件の約200倍となった。
保護行政が児童虐待件数の増加に追い付いていないため、保護されない子どもが増え、職員の仕事も過酷を極め、離職率も高まっている。
私たちは「そもそも親が子どもを虐待しない社会の仕組みを作りたい」と考える。
民法の改正、児童虐待防止法の改正などを目指しているが、法律の専門家ではないスタッフ、サバイバー、市民の法理解に役立てたい。
また、改正法案には子ども虐待を受けている子どもの声、サバイバーの要望を取り入れることができるように工夫したい。
社会の最弱者である子どもに寄り添う法制度ができれば、女性や性的マイノリティ、障碍者、社会的弱者にとっても優しい社会の仕組みを作ることができるであろう。
<方法>
1. 月に一度のZoomによるオンライン学習会
<参加者>
1. 一般市民、子ども虐待被害者、法曹関係者、政治家、心理士、福祉関係者、ジャーナリスト、ライターなど。
子ども虐待問題に心を痛め、世の中の仕組みを変えたいと考えている方。
2. 参加者を「子ども虐待防止策イベントin 八王子 2025」ブログで公募する。
3. 限定20名。残り11名。早めにご予約を。
4. 参加希望者は、パワチル八王子 九鬼零まで、メールで申し込む。power.chil852@gmail.com
<日時>
2025年3月15日より毎月第3土曜日21:00~
<会の進め方>
1. 今一生著「子ども虐待は、なくせる」(日本評論社)を読む。
2. 毎回、ひとりのレポーターが内容を報告する。(約30分)
3. レポーターは、前々日までにレジュメを九鬼までメールする。前日までに全員に配布。
4. 参加者全員による議論。(約60分)
聞き専はNGとさせていただきます。
■開催費へ寄付を!
きらぼし銀行(0137)
堀之内支店(079)
普通預金 口座番号 5064400
名義 パワチルハチオウジ
※一口 1000 円単位で、お願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※送金しましたメールを送ってください
(送金した時のお名前、金額をお知らせください
■お問い合わせ
power.chil852@gmail.com
Zero(ゼロ)=九鬼零
※コピーし、メールブラウザへペースト
※まだまだ、スタッフを募集中!
■Xアカウント
https://x.com/ZERO_stop_abuse